奄美大島で1ヶ月以上 車を使うには(方法と費用の目安)
奄美大島は、名瀬の市街地を出るとバスの本数が少なく、仕事や買い物には車がほぼ欠かせません。数週間から数ヶ月の滞在で車を用意する方法は、主に4つあります。それぞれの向き・不向きと、費用の考え方をまとめました。
4つの方法の比べ方
| 方法 | 向いている期間 | 費用の考え方 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|---|
| ふつうのレンタカー | 数日〜2週間ほど | 1日ごとの料金。長く借りるほど割高になりがち | 観光シーズンは空きが少なく、延長できないこともある |
| マンスリーレンタカー(月極・長期) | 1ヶ月〜半年ほど | 月額の料金。保険込みのことが多い | 会社ごとに保険・免責・走行距離・解約の条件が違う |
| カーリース | 1年以上 | 月額の料金。契約は年単位が中心 | 途中でやめると違約金がかかることが多く、短い滞在には向かない |
| 中古車を買う | 1年以上住む予定のとき | 車の代金のほか、名義変更・保険・税金・車検の費用 | 帰るときに売る手間がかかる。短い滞在だと割高 |
1ヶ月から半年ほどの滞在なら、マンスリーレンタカーがいちばん手間が少なく、費用も読みやすい方法です。
マンスリーレンタカーを選ぶときに確かめたいこと
- 保険と免責補償が料金に入っているか。事故のときに、修理代の自己負担がいくらになるかを確かめましょう。
- 休業補償(NOC)の金額と、それをなくす補償があるか。事故で車が使えないあいだの営業補償で、多くの会社で別にかかります。
- 受け渡しの場所と料金。空港・港・病院・寮など、着いた場所で受け取れると楽です。
- 走行距離の制限があるか。
- 延長と途中解約のルール。仕事の契約が延びたり縮んだりしたときに困らないかを見ておきましょう。
- 支払いの方法と時期。カードが使えるか、前払いか、いつまでに払うか。
- 島の外へ持ち出せるか。フェリーで他の島へ行く予定があるなら要確認です。
Cablueieレンタカーの場合(費用の例)
月額料金に、自賠責保険・任意保険(対人・対物無制限、車両保険付き)・免責補償・点検・車検の費用が含まれています。ガソリン代は別です。1ヶ月を超えた分は1日単位で、その時期の1ヶ月分が上限です。
| 11月1日〜1月31日 (3ヶ月) | 通常45,000円+冬39,800円×2ヶ月=124,600円(1日あたり約1,350円) NOCサポート(月1,500円)に入ると129,100円 |
|---|---|
| 4月1日〜6月10日 (2ヶ月と10日) | 通常45,000円×2ヶ月+1日3,500円×10日=125,000円 |
| 受け渡し | 事務所(名瀬有屋町)は無料、名瀬の市街地(港・病院・滞在先など)は片道1,000円、奄美空港は片道5,000円 |
料金は借りる月の季節で変わります(冬12〜2月 39,800円、通常3〜6月・10〜11月 45,000円、夏7〜9月 49,800円)。正確な金額は、見積もりと申し込みで日付を選ぶとすぐにわかります。
奄美大島で車を使うときのヒント
- 奄美空港は島の北部にあり、名瀬の市街地までは車で1時間ほどかかります。着く時間に合わせて受け渡しの時間を決めておくと安心です。
- 島の南部や山あいでは、ガソリンスタンドが少なめです。遠出の前は早めに給油しましょう。
- 夜は街灯の少ない道や、アマミノクロウサギなどの野生動物が出る道があります。スピードは控えめに。
- 台風が近づいたら、海沿いや低い場所に車を停めないようにしましょう。
- Cablueieレンタカーの車は奄美大島の中だけで使えます。フェリーで他の島へは持ち出せません。
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